一撃 ― 遊び方居合の立ち合い・読み合いの心得
この一戦は何を競うのか
抜刀の間合いで対峙し、ただ一度の斬り合いで決着をつける居合の立ち合いです。連打では勝てません。相手が「斬る/見切る/誘う/待つ」のどれを選ぶかを読み、その裏を取った側が斬る ― 数秒に一度の駆け引きが醍醐味です。
手傷を3つ負わせれば、その一本を取る。先に規定本数(三本勝負なら2本)を取れば勝ちです。
三つの手
斬
抜刀(斬る)振りかぶり(タメ)の後、刃が生きるのは一瞬だけ。当たれば手傷。ただしタメは相手に読まれ、外せば長い硬直(残心)を晒します。
見
見切り無敵で刃をすり抜け、相手の硬直を差し返す真の攻め手。肝は出す間合いとタイミング。早すぎれば無敵が切れた所を斬られ、誘いに乗れば空振りの硬直を狩られます。
誘
誘い(フェイント)斬ると見せて止める。相手の見切りを釣り、その空振り硬直を刺す。ただし一歩踏み込む=乗らない相手には自ら刃圏に入る危険手です。
読み合い ― 手はすくみ合う
どの手にも強い相手と弱い相手がいます。相手の癖を読んで裏を取るのが核心です。
- 見切り斬無敵で抜いて硬直を差す
- 誘い見切り釣って空見切りの硬直を刺す
- 待ち誘い踏み込みを差し返す
- 斬待ち間合いに居座る相手を斬る
肝は間合いとタイミング:どれも数フレームの読み合い。相手が届く間合いで何を選ぶか、その一瞬を読み切った側が斬ります。
溜めて放つ ― 上級の駆け引き
良い読みは力に変わり、画面左のゲージに溜まります。
- 気力 → 必殺
- 見切り成立・誘いが釣れた・押し勝ち・手傷で溜まる。満タンで斬が必殺に化け、見切りも無敵も貫く一撃必殺に(ただしタメが長い=間合いを切られると空を斬る、ここぞの大博打)。
- 先読み(睨み合い)
- 至近で動かず睨み合い続けると溜まる。満タンで次の見切りが無敵が長く続く“読み切りの見切り”になり、本命の斬りを楽に捌いて確定反撃を返せる。守りの切り札。ただし刃の無い誘いには釣られる(先読みでも誘いは見抜けない)。
- 誘い三段
- 誘いを重ねるほど相手の読みを「誘い」側へ上書きし、締めの本命が刺さる。単発では相手は釣られたまま ― 意図して二段・三段と刻むと崩しになります。
流派 ― 自分の型
型ごとに間合いと固有の技が違います。
疾風一文字
速攻・二段抜刀抜刀が速く踏み込みが深い。一段目を空振っても二段目で継いで詰め切る攻めの型。
不動居合
安全・居合受け間合いが長い。捌いた刃をそのまま返す真カウンター。ただし空見切りの隙は致命的。
水鏡
均衡・誘い巧者誘いの止めが速く釣りやすい。誘って確定反撃で刺す型。真っ向勝負は不利。
決着のかたち
手負い3つで一本。斬られても即死ではなく、立ち合いは続きます。
崖段によっては場外あり。押し出されて背後の縁を割ると、その一本を落とします。
時間切れ仕掛けた側/攻めた側が判定で取ります。居合は動いた者が制す。
サドンデス相打ちや決着つかずは至近からの一閃勝負へ。
操作
間合い画面左半分をスワイプ(引く/踏み込む)。詰めと引きだけで、斬る一瞬を計ります。
仕掛け右手の 見切 斬 誘 ボタン。同じ瞬間は一つだけ通ります。
決着後画面をタップで次の一本へ。
一時停止時計の横のこのボタンでいつでもここを開けます。